アニメや漫画やゲームが規制される/表現規制問題

アニメや漫画やゲームが規制されるという話は、ご存じですか?何年か前から自民党と公明党が必死になってアニメや漫画やゲームを規制しようとしています。規制というのは何かというと、簡単に言うと、禁止すると言うことです。詳しく言うと、これはだめ、あれはよいという具合に、今までよかったものを禁止してしまうということです。

何が禁止されるかというと、例えば、『ドラゴンボール』の様なアニメや漫画です。え~っと、

ドラゴンボールは禁止

です。

この法律の改正の後押しをしているのは、キリスト教の団体ですが、その団体は、「『ドラゴンボール』は禁止すべきだ」とほざいているらしいです。

完全に気が狂っています。しかし、国会議員の皆さんのほとんどは、この気の狂った法律の問題点が分かっていないらしいです。みんなで国会議員さんのところに郵便やメールで抗議しないとだめです。

この問題で役に立つブログやホームページを以下に紹介します。見に行って、情報を集めたり、署名やカンパに協力するといいと思います。

表現規制問題に関する情報源:
国民の基本的人権と安全を考える有志のブログ

ビラ配布活動とそのカンパ
日本表現の自由協会
Mのブログ

署名運動
名も無き市民の会

私たちはどうしたらよいかというと・・・

1)自民党と公明党には、今後、一切投票しない。
  ※もし自民党や公明党の候補者でも表現規制に反対する人がいたら、投票します。そのためには、候補者本人にその点を直接聞く、そして、公約で確かめる必要があります。自民党は口先だけのことが多いので、信用しないことが肝心です。

2)議員さんへ手紙を書く。手紙が無理なら、メールを送る。
  ※手紙が無難な様です。

3)ビラ配布のためのカンパに協力する。
  ※インターネットで告知するよりも、ビラの方がはるかに効果的だと思います。

4)署名に協力する。
  ※署名の数が圧倒的に不足しています。なるべくたくさんの署名を集める必要があります。

5)ブログやホームページで表現規制の問題を訴える。
  ※サイドバーやトップ画像で訴えると、すべての訪問者が見てくれます。記事という形では、その記事にアクセスした人しか見ないので、効果が薄いです。

ざっと、こんなところです。

がんばらないと、漫画やアニメやゲームを持っているだけで、警察に捕まってしまいます。